上の説明を見ていておわかりのように、必ず円高だからこうなる・円安だからこうなるという動きはありません。市場全体においてはどちらにも転ぶ可能性があるため、やはり個別銘柄に詳しくなって、『自分なりに円高の時と円安の時、この銘柄はこう動いた』などもチェックしておくと良いと思います。セクターで連動の動きをすることも多くなっているので、全体の動きを知るためにも自分のチェック銘柄の同業他社の株価チェックも忘れずに。
円高だから自動車株は売られるか?
国内販売台数や輸出販売台数の割合などもチェックしてみましょう。また、企業の為替設定レートなども調べてみると役に立ちます。(1ドル=いくらは想定しているなど)
みんなの考えていることを考えてみよう
円高・円安の基本は、このページ最上部の表になります。為替が、自分の狙っている銘柄の株価下落要因になっている場合は、上昇は難しいという予測もできます(材料などのニュースは抜きで)。
急激な為替の変動には注意
為替がゆっくりと動いている場合には、株価への影響も限定的だったり織り込み済みということになりますが、急激な変動の場合は企業収益の極端な圧迫にもなりかねません。
為替の変動は商品相場に影響を与える
商品相場が影響するような業種(近日中UP)は、為替→商品に影響→株価に影響の図式もあります。商品相場が関連している場合には、為替から商品相場の予測を立てる必要もあります。
自分の得意とする分野や業種を作ると予測しやすくなると思います。為替は株式市場にも大きく影響を与えると言われていますので、必ずチェックするようにしておきましょう。