1つの商品が、全体の総売上に占める割合が高い企業です。
例えば、1兆円以上の利益を出すような某自動車メーカーの場合、たとえ1車種がヒットしなくても、全体の売上にはそれほどダメージもありません。逆に1車種が大ヒットしたとしても、売上に占める割合が低ければ売上を押し上げることはありません。
逆に1つの商品が総売上に占める割合が多い企業であれば、主力商品の売上が業績を左右します。以前、某音楽企業で1人の歌手が移籍するだのと、噂がたったなんてことがありました。その時、株価は大幅に下落しました。1人の歌手が抜けることによって、大幅に売上がダウンし利益が悪化するからです。
1つの商品が総売上に占める割合が大きければ大きいほど、大ヒットすればするほど業績は伸び、コケれば一気に業績は悪化します。株取引で大幅な利益を出したい場合、1つの主力商品が総売上に占める割合が大きい企業を狙うのも一つの戦法です。投資家から人気が集まれば、株価は急上昇していくはずです。こういった銘柄は、上場して間もない、もしくは資本金が数十億円以下の比較的小さな企業を探していけば見つかると思います。