上場廃止決定になっても、すぐにすぐ株取引ができなくなる訳ではありません。まずは、株の状態と状況を見ていきましょう。
| 状況 |
どのような状態になるか |
| 上場廃止の可能性大 |
【監理ポスト入り】
上場廃止の可能性のある銘柄が、この『管理ポスト』に入れられます。上場廃止の危険がなくなれば、通常の取引市場に戻る事ができます。 |
◎定められた期間
・上場廃止基準に該当しないとわかれば
→通常の取引市場に
・上場廃止基準に該当
→整理ポスト入り |
| 上場廃止決定 |
【整理ポスト入り】
上場廃止が決定した銘柄は、この『整理ポスト』に入れられます。完全に上場廃止が決定している銘柄の取引を行います。 |
| ◎通常は1ヶ月程度 |
いきなり上場廃止で問答無用という状況になった場合にはパニックは避けられません。その為、上場廃止を株主や取引参加者等に広く周知させるため上の条件で『監理ポスト』『整理ポスト』というポジションに入れて、一定期間売買を行わせます。
『監理ポスト』『整理ポスト』に入っている事で、・通常売買のとは別の『監理ポスト』『整理ポスト』に入っている為、新規の取引参加者も注意することができます。いきなり取引ができなくなる訳ではないので、株主は準備期間を得る事ができます。
これらの銘柄チェックについては、各取引所や証券会社のサイトで確認ができますので、注意して取引をする事が必要です。上場廃止の最終取引の引け際に(マニアの方以外)買ってしまうという事のないようにしましょう。