はじめての株取引 上場廃止監理整理ポスト? 決定すると株の取引はできなくなるの?
ノミでもわかる株入門
上場廃止?監理・整理ポスト?
上場廃止決定になっても、すぐにすぐ株取引ができなくなる訳ではありません。まずは、株の状態と状況を見ていきましょう。

状況 どのような状態になるか
上場廃止の可能性大 【監理ポスト入り】
上場廃止の可能性のある銘柄が、この『管理ポスト』に入れられます。上場廃止の危険がなくなれば、通常の取引市場に戻る事ができます。
◎定められた期間
・上場廃止基準に該当しないとわかれば
  →通常の取引市場に
・上場廃止基準に該当
  →整理ポスト入り
上場廃止決定 【整理ポスト入り】
上場廃止が決定した銘柄は、この『整理ポスト』に入れられます。完全に上場廃止が決定している銘柄の取引を行います。
◎通常は1ヶ月程度

いきなり上場廃止で問答無用という状況になった場合にはパニックは避けられません。その為、上場廃止を株主や取引参加者等に広く周知させるため上の条件で『監理ポスト』『整理ポスト』というポジションに入れて、一定期間売買を行わせます。
『監理ポスト』『整理ポスト』に入っている事で、・通常売買のとは別の『監理ポスト』『整理ポスト』に入っている為、新規の取引参加者も注意することができます。いきなり取引ができなくなる訳ではないので、株主は準備期間を得る事ができます。
これらの銘柄チェックについては、各取引所や証券会社のサイトで確認ができますので、注意して取引をする事が必要です。上場廃止の最終取引の引け際に(マニアの方以外)買ってしまうという事のないようにしましょう。
 寄付いた後は、投機色が強くなります
『監理ポスト』『整理ポスト』に入るという事は、上場廃止の可能性が高いという事ですから、当然発表が出れば『悪材料』でストップ安は避けられないでしょう。特別ポストに入る段階では、株価はかなりの安値になっている可能性が高いです。そうなった場合は、マネーゲーム株となり、取引時間中の株価変動も激しく上下することになります。
  • 新規信用の建玉ができません
  • 制限値幅の下限値の拡大がされる場合があります。(通常市場でもストップが続くと制限値幅が拡大されますが)
株価ですが、今までの状況で考えれば、ある程度の金額までくるとマネーゲームが始まると考えられます。この『ある程度の株価』ですが、銘柄によって全く違います。最終的には一桁代の価格になるところがほとんどですが、2桁・3桁で寄付いてリバウンド狙いの買いが入ったりもします。
取引注意銘柄として取引ができない証券会社もあるようです。自分が取引している証券会社で取引が可能かどうか確認する必要があります。
◎取引の際は、上場廃止の危険があるという事を十分理解した上で取引をして下さい。
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