まずは書籍などの媒体で勉強したい
もちろんインターネットでも、現在は様々な情報を得る事ができるので、各商品取引を行っている会社のサイトでも十分勉強は可能です。でも、やはり紙媒体って、すぐに確認できたりと便利なものです。基礎についてはネットと入門本と両方で確認できると分かりやすいでしょうね。書籍については、都内のブックセンターなどでは種類もあると思いますが、地方の比較的大きい本屋に行っても商品先物取引についての書籍を手に入れるのは難しいと思います。仮に見つかったとしても種類は少ないでしょう。そこでおすすめなのが、ネットでの注文です。中身の確認ができないのは嫌だという方には向いていないかもしれませんが、書籍の種類は豊富なので参考になると思います。
また、市販の入門本よりページ数などは少ないものとなりますが、商品先物の協会にて簡単な解説冊子や資料を取り寄せする事も可能です。
こちらは資料請求をすると郵送で送ってもらえます。ほとんどが無料ですが、有料資料もありますので、気をつけて希望パンフにチェックをつけましょう。また、個人情報の入力をしますので、注意書きをよく読んでから資料請求して下さい。
あとは、商品先物取引を行っている会社で配布している資料を(無料が多いです)請求する方法です。商品取引会社のサイトを回ると魅力的な資料も見つかると思いますが、資料請求の際は、やはり注意書きを読んでから資料請求して下さい。口座開設資料とは違う資料になるので一概には言えませんが、電話での案内などが嫌な方は避けたほうが良い場合もあります。
協会に加盟しているかどうか確認してみる
商品先物取引会社もいろいろあり、残念ながらトラブルなどが発生する事もあります。まず注意しなければいけないのは、取引商品が国内市場で取引を行うものであるかという点です。海外商品を扱う業者には無許可業者や悪質業者も多く報告されています。きちんと許可を取っている会社かどうか確認できない場合は、取引はやめた方が確実です。また、商品取引会社は商品先物協会などに加盟していて、独自に情報提供や苦情窓口などを作り企業サービスの向上のための活動を行っていますので、協会員であるかどうかも確認すれば、万が一の窓口も見つかりやすいです。
協会の会員名簿が掲載されていますので、確認してみましょう。
実際に困ったことなどおきたら
まずはトラブルなどの報告を閲覧してみましょう。そこでもわからない困ったことなどあれば相談センターや相談窓口に連絡を取ってみましょう。
また、取引に関しての営業マンとのトラブルなどは、商品先物口座を開設している会社のお客様相談センターなどに直接電話をする方が早いかもしれません。同じ会社で内輪だから相談に乗ってくれないのではと思っている方も多いようですが、どこの企業もお客様窓口などは全くの独立した部署として設置されています。企業としては企業イメージなどにも繋がりますから、何かあれば社内調査など私の知っている限りは追求してきます。ですから、困って悩むなら相談して解決してしまいましょう。
さらに深刻なトラブルの場合は弁護士への苦情相談などもあります。
先物取引は最近こそ投資の1つとして雑誌などにも紹介されていますが、株式と比較すると一般のイメージは、まだまだのような気がします。株取引は知っていても商品取引は知らないという人もたくさんいますしね。先物取引を楽しくするためには、最初は少額資金で取引を行ってみることです。株式投資では信用取引できない方でも、商品先物取引ではさらに少ない資金で空売りから入る事が出来ますので、売りから入ってみたいという方には楽しいことでしょう。また、上昇局面でも下落局面でも利益を出す事ができるのも魅力の1つでしょう。
ただ、わからない事・・・例えば、委託証拠金や呼び値、単位、追証など、不明点がある状態での取引は絶対にやめましょう。わからない事は決して恥ずかしい事ではないので、わからない事があれば、口座開設時の電話での聞き取りなどの際に聞いてみてください。営業電話をかけてきている時点で登録外務員試験を合格しているはずですので、通常のことでわからない事はないはずです。余程つっこんだ事でない事を聞いてわからないようなら、ちょっと考えたほうが良いかも。。
先物取引は、リスクを理解して行えば決して危険だらけの投資ではありません。自分なりに投資ルールを決めて、計画的にトレードを行いましょう。
※商品先物取引を行う際には、必ず商品取引を行っている会社は顧客に対してリスク説明をしなければなりません。儲かる儲かるばかりの会社は注意喚起会社になっていないかチェックしておきましょう。